安全安心を考えている車の凄い技術

我が家の家訓は、安全第一。
そんな強い願いが込められたルールがあります。
多少の失敗や間違いであればやり直しがきくかもしれませんが、大切な心と体だけは絶対に守っていきたいのです。

石橋を叩いて渡るタイプの私は、ただ穏やかで安全な生活を願うばかりです。
もしかしたら、私と同じような考え方の人も少なくないのかもしれません。
とは言え、安心だからと言って四六時中家の中だけで過ごすわけにも行きません。
学校に行かなければならないですし、通勤もしなければなりません。
こちらは交通の不便なところなので、どうしても車が必要になってきます。
一時間に一本あるかないかのバスや鉄道を、ずっと待っているわけにもいきません。
ですから、自分も運転していますし、いずれは子供もハンドルを握る日がやってくると思います。
しかし親としては、心配が全く無いわけではありません。
絶対に安全運転をしてほしいと思いますし、歩く時も気を付けてほしいと思います。
最近は、素晴らしい車が各メーカーから登場しています。
どれも安全を考えた感動的な車だと思います。
かゆい所に手が届くという表現が正しいかどうか分かりませんが、とにかく凄いです。
車が、どうしても必要になる土地で暮らす人にとって、表彰したいと思わせる技術かもしれません。
少なくても、私はそう思っています。
テレビコマーシャルや広告などでも車の特徴や魅力を紹介していますが、本当に素晴らしい技術です。
安心安全の車は、恐らく世界中で喜ばれることでしょう。
燃費の良さや走りやすさなど、色んな技術が詰まった車。
ありがたいと心から思っています。

初めて自分で購入した私の愛車

私は昨年末に車を買い替え、学生時代よりずっと憧れていた車をようやく手に入れる事ができました。

以前乗っていた車は、私が大学1年で免許を取った頃に従兄から譲り受けたもので、走行距離は約10万キロでした。
また車の運転にまだ慣れていない頃はよく車をぶつけ、ちょっとやそっとの修理では治せないほどへこみや傷がついていました。

そろそろ新しい車を買わないといけないなぁと思ってはいたものの、いざ購入となると中々勇気が出ず、またまだ乗れるから大丈夫と変に安心し、ずっと先延ばしにしていました。
しかし昨年末に、仕事に向かう途中でタイヤがパンクし、もう直せない状態であることが分かり、また2月には車検を控えていたので、思い切って買い替える事を決意しました。

たまたま今お付き合いしている彼の親戚が車屋さんを営んでおり、問い合わせたところ、在庫に私の欲しかった車があるとのことで、早速見に行きました。

未使用車なので走行距離も0に近くピカピカで、想像以上の可愛さに即決し、ローンを組んで初めて自分で車を購入しました。

以前は車なんて乗れれば良いと、掃除もまともにしていなかった私ですが、新しい車を手に入れてからは傷をつけるのはもっての外でこまめに洗車し、とても大事にしています。
また内装にもこだわり、可愛らしい容器に入った芳香剤やクッションを購入する等して、居心地の良い空間を目指しています。

まだ家族や彼氏ぐらいしか乗せてあげられていませんが、今後友人等にも自慢の愛車をお披露目したいと思っています。