ホワイトクリスマスがうれしいとき

雪はとってもロマンチックなものだ。
だから、ホワイトクリスマスは、思っただけでも素敵という人もおおいのではないだろうか。
でも実際は、ちょっと困ってしまうことだらけのような気がしている。

雪がある生活になれていないのこともあり、ちょっとしたことで困って、すぐに困ってしまう。
例えば、靴。スノーブーツなんてものは持っていないので、レインブーツを履いたりするわけだが、やっぱりレインブーツは滑る。
しかも、そんなに素敵なデザインのブーツというわけではないので、クリスマスに履くには、服とのバランスが悪いことになる。
折角のクリスマスだから、素敵なワンピースに着替えてお出かけしたいと思っても、外が雪だと躊躇してしまう。
とりあえず温かい恰好に変更ということもめずらしくない。
だったら、ふわもこはどうかと言われることだろう。
ふわもこってかわいいとは思うが、年齢制限があるからね。
クリスマスとはいえ、世間の目というか、自分の見た目年齢とのバランスも大切。
ちょっと大人びてみたり、子どもっぽくしたり、女の子の魔法がかかる日だからこそ、寒くもなく、暑くもなくだとうれしい。
贅沢をいえば、食事が終わるころに、ゆっくりと少しだけ雪がぱらつくのがいいと思ってしまう。
2人でロマンチックな時間をすごせそうな気がするからだ。
子供たちが、雪が降るとサンタが滑るといって心配する。
サンタさんは、空を飛んでくるので、滑らないと思うのだが、わからない。。
そう考えると、やっぱりホワイトクリスマスが、いいのかもれない。

今絶大な人気を誇るワンちゃん

実家にヨーキーとシュナウザーのミックス犬のワンちゃんがいます。
名前はユキちゃん。
ユキちゃんは元々兄が飼っていたワンちゃんで室内犬。
常に人と生活し、まるで人間の子供のように育ちました。
ある時兄が仕事の都合で一緒に住めなくなり、実家へとやってきました。
最初は戸惑っていて、ウロウロと兄を探すかのような行動をとっていました。
何年か経った今は、わたしの両親にひっつき虫。
抱っこをしたとき自分がしっくりくれば寄りかかってきたり、一緒に寝る時も胸に寄りかかったり、お布団にもぐってきたり、たまに怒られるとさっと頭をさげひっついてきます。
あっち行ってと払っても
許してもらえるまで絶対に離れません。
わたしが泣いてるとずっとそばにいます。
誰かが喧嘩をしているとその間に入り、手招きをしてなだめます。
散歩いく?とゆうと必ず首をかしげます。
自分の好きな言葉に必ず反応します。
散歩、ジャーキー、遊ぶなど。
とても可愛くて仕方ありません。

ユキちゃんはプリンがだいすきで、誕生日やクリスマスにはプリンをあげます。
とても喜んですぐになくなり催促^_^ユキちゃんのお腹には自分で舐めてたくさんできた毛の塊、通称アリンコが。
それを切ろうとすると怒ります。
牙を向いて怒ります。
噛み付いてきます。
全然痛くありません。
痛いふりをするとすぐごめんなさいの体制に。
隙を見てまた触ると怒ります。
暴れ出しますが、おすわり!とゆうとどんなに自分が怒ってもおすわりをします。
この子がいるから両親は寂しくない。
この子にはずっと長生きしてほしい。
ほんとにとても可愛いんですよ。