ペット選びは健康状態から

ペットは、室内で飼いたいので無闇に物を噛んだり吠えたりしないようにしつけをしたいと思いますが、子供同様に起こりすぎないことを気をつけたいと思います。場所も窮屈になりすぎないように配慮したいです。

友人の家で飼われている子が、吠えることも余りなく小さい子供にも寄ってきてくれる人懐っこい子で遊んでもらうたびにどんどん好きになって自分も飼いたくなってきます。
おやつが欲しい時の変貌振りもなかなかですが、狙いを定めながらもちゃんとお座り、お手等のルーティーンも頑張ってこなしてる辺りが本当に愛おしい。
子供の前だと特にしっかりママの言うことを聞いててお姉さんアピールにも見えて、ドヤ顔する所とか本当に賢くて知能の高さに驚かされます。
お散歩の時もベビーカーを避けつつ一定の距離感で颯爽と歩いてくれて引っ張られることもなく本当にいい子。
よそのお家の子ですが可愛くて可愛くて、うちも是非とおもってます。
室内で飼いたいので大き過ぎる子は難しいですが、小型か中型の子でフィーリングが合う子を探して検討中です。
快適な環境を作ってあげたいので事前に色々教えて貰いながらお迎えできる準備もと思いますがまずはお迎え出来る子探しでショップや里親を、待ってる子を見て回りたいと思ってます。
友人曰く、この子!と、思う子と巡り合うと言うのでそういう子を見つけて家族として、子供の兄弟の様にお迎え出来るのを夢見て勉強中です。
夢がどんどん広がっているので、友人に現実も教えて貰いながらわくわくです。

ペット選びとフィーリングと性格と健康状態

人間と同じものを食べさせないように、ドッグフードか犬用のおやつをあげる。あげるときは必ずお手・おすわりをさせてからあげる。散歩の時は先先行かないようにリードを短めに持ち、隣を歩かせる。

実家では柴犬を飼っていて、朝は父が、夕方は姉妹で散歩するのが日課でした。
私は3人姉妹の末っ子だったので、初めて子犬が家にやってきたときは弟ができたようで、とても嬉しかったのを覚えています。
幼いころから一緒に育ってきたので、悲しいときにそばにいてくれたりと、言葉は発さなくても心は通じていたのではないかと思います。
そんな私も大人になり、実家を離れ数年が経ったとき、愛犬が亡くなったことを聞きました。
最期は明け方頃、母が台所で用事をしていたときだったそうです。
母の音を聞きながら亡くなったのだなあと思いました。
愛犬はかまわれるのがあまり好きではなく、抱っこも嫌がったり、撫でられるのもあまり好きではなかったのですが、子供の時はしつこく抱きついたり、無理やりキスをしたりと、嫌がらせてばっかりで申し訳なかったなあと思います。
亡くなってから2年ほど経ちますが、今でもふと近くに遊びに来てるのかなと思ったり、昔の記憶が蘇ります。
子供の時に犬を飼わせてもらった親にはとても感謝しています。
命の大事さ、お世話の大変さ。
子供ながらに学んだことがたくさんあったと思います。
なので私がもし子供ができたときには、犬を飼って共に成長していってほしいと思っています。