朝から元気いっぱいの人と朝は苦手だという人がいますね。
私はどちらかといえば、朝から元気なタイプです。
もちろん冬は朝起きるのはつらいけれど、一度目を覚ましてしまえば元気に朝の仕事をこなすことができます。
我が家では、子どももとっても寝起きが良いんです。
それは小学生になった今に始まったことではありません。
小さいころは、お昼寝から起きても機嫌が悪い子が多かったりするけれど、娘はまったくそんなことはなくて、小さいころから元気に起きてきました。
というか、基本的にいつもテンションの高い子供なので、起きたらすぐに遊び始めるような子供なんです。
だから、寝起きなどで困らされたことはありません。
そして、私自身も朝目が覚めるとパッと元気に動けるので毎朝とっても気持ちよいです。
我が家は、高齢の両親とも同居していますが、皆、朝から元気なタイプなので朝の食卓もとってもにぎやかです。
こんな家庭で育ったから、きっと娘も朝から元気なんでしょうね。
朝ってとっても大切な時間だと思います。
太陽の光を浴びて、体も目覚めて太陽のエネルギーをたっぷりと浴びることができるので、ほんとうに元気になります。
朝の天気によっては、太陽のエネルギーをいただくことができないのでちょっと気持ちもアップできないですが、それでも朝の時間を大切にしたいと思います。
朝の時間をどのように過ごすかで、その日一日が良い一日になるかそうでないかも決まってくるような気がするので、朝のお仕事は丁寧にこなして、ハッピーな一日になりたいです。
元気な朝を迎えるために
朝を元気に迎えるたえには、睡眠が大切ですよね。
睡眠の質が良ければ、朝はとっても目覚めが良いと思います。
先日、睡眠に関して書かれた記事を読んだ時に知ったこと、それはどれだけ寝ればいいかはその人によって違うから最適な睡眠時間はないということでした。
とはいっても、もちろん人間はもともと昼型の生物なので、昼の方が仕事などの能力は上がるし、寝ないで仕事をして効率が悪いよりは、すこし眠ってから効率を上げる方がいいんですって。
また、子どもも同じで親はいろいろな資料で子どもはこれだけの睡眠時間が必要だと躍起になって子供を早く寝かせようとするけれど、子どもによっては大人みたいに睡眠時間が少なくても大丈夫な子もいるんですって。
だから、無理やり寝かせようとしても寝なくて子供も大人もストレスを感じてしまうよりは、自分の子供の様子をよく観察して睡眠時間が足りているようかを見極めてあげることが大切なんですって。
朝、ぐずぐずしてなかなか起きてこられない様子だったり、午前中にぼーっとしている様な様子があったらそれは睡眠不足なのかもしれません。
また、寝不足でテンションが妙に高いという子供もいますから、その変なはお母さんやお父さんしかわからないことかもしれませんね。
子供も大人も自分に一番合っている睡眠時間を見つけて、しっかりと睡眠をとれれば朝から元気に活動できるということでしょう。
私にはそれがきっと6時間ぐらいだと思います。