私は自分専用の車を所有しているのですが、去年の秋、冬タイヤがパンクしてしまいました。
ぐうたらな性格がばれてしまうのですが、タイヤ交換が面倒くさくて、1年程ずっと冬タイヤを履いていました。
もともと、前回のタイヤ交換の時に車屋さんに「このタイヤもう寿命かもしれません」と言われており、履きつぶす覚悟でいたのです。
タイヤは結構高い買い物なので、来るべき時が来たということはわかっていましたが、やはり落ち込みました。
落ち込んでばかりもいられず、パンクしていることがわかってすぐ、知り合いの車屋さんに連絡してみたのです。
安いタイヤを探してくれるとのこと。
私の予想では、5、6万円くらいかな、と思っていたのですが、どうやら国産でなければもっと安く手に入るようでした。
でも、外国産のタイヤにはいささか不安があります。
車に詳しくないのでよくわからないのですが、車屋さんにも国産をすすめられました。
迷いに迷った結果、雪道を走ることが多いので、国産のタイヤをお願いすることにしました。
結局、オイル交換とバッテリー交換を含め、5万円の出費となりました。
それでもかなり安い方だと思いますが、やはり痛い出費です。
車って、本当にお金がかかります。
持っているだけで税金がかかるし、ガソリン代やメンテナンスにかかる費用もかなりの額です。
私のように維持費に苦しんでいる人は数多くいるはず。
だけど、どうしても車を手放すことができないんです。
ローンも残っているし、ちょっとした遠出の時に便利だし。
ぐうたらな私は、歩いて10分のスーパーにも車を使うので・・・。
もうすぐ消費税が値上がりして生活が苦しくなり、車の維持費がますます家計を圧迫することになるでしょう。
次に車を買い替える時は絶対軽自動車にしよう!と心に決めています。
軽自動車に買い替えたところで、維持費は少なからずかかるんですけどね・・・。