丁寧な計画が楽しい人生への近道

たのしい計画を立てるのが大好きな私。
普段は、平日3日~4日はパートに出ていて、週末も仕事に出ることがあります。
だから、仕事のない日は買い物に行ったり、家の用事を済ませたりしないといけません。

でも、せっかくの仕事の休みで子供も学校が休みとなると、家のことなどで一日が終わってしまうのはもったいないと思ってしまいます。
だから、いろいろ計画を立てるのが好きなのです。
例えば、今月は娘と話していて、以前に二人で体験したアイススケートがとっても楽しかったのでもう一度行ってみようという話になっていました。
ほかに、毎年行っている鎌倉への初詣や、娘の学校用のコートを買いに行くことなどやりたいことがいっぱいあったので、上手に計画を立てて、1月中に全部こなせるように考えました。
いくらお休みがあっても、どうしても家にいないといけない日もあったりして、その日は用事が終わったら近所の海へ散歩に行くことも考えたりしています。
今月はやりたいことを全部予定に入れて、やり通せそうです。
そして、来月はまたいろいろやりたいことも行きたいところもあるので、また念入りに計画を立てなくてはいけません。
こうやって、丁寧に計画を立てることで私や娘の人生は、もっともっと楽しくいものになるような気がしています。
そして、娘はやりたいと思ったことをいろいろ経験して、心豊かに育ってくれるといいなぁと思っています。
彼女の人生はまだまだこれからずっと先が長いので、今の一日一日を大切にしてあげたいです。

あったかいおうち

12月にも半ばを過ぎると、仕事が終わる頃にはもう家に帰るのが面倒くさくなるくらいに空気が冷たくなっている。
マフラーをまいて、薄手のセーターにダウンと、おしゃれが全然優先されない毎日同じ格好で同じ道を歩いて帰るとなんだか時々女子としてどうよ!という気分に…

真冬でもヒールにワンピ(厚手タイツはいてたってもう絶対無理!!)にコートだけはおって元気なオンナノコいっぱいいるもんね~。
なつかしい。
昔はそうだった。

でもそんなアラフォーになったって、いいことはあるもんだ。
なんせ、既婚者はもちろん、彼氏がいてもいなくても、オンナ40にもなれば「居場所」っていうものがだいたいできている。
そこが例えワンルームのせまいマンションでも、実家でも、どこだってどこか。
満足はしてなくて、毎日愚痴だらけでも、少なくともどこか帰る場所がある。

それっていいなぁ~と思うのだ。
寒い冬、同じ帰り道、同じマンションの前、そのオレンジ色や白の部屋のあかり。
20代バリバリだった頃は、家なんか「巣」くらいにしか思ってなかった。
寝てまたでかける準備をする場所。
うちに帰っても暗くてあったかくないんだけど!独り身の場合は!

同時に寂しさを感じる時もありますよありますよ。
こんな人生計画じゃなかったけど、彼氏ってどうやってつくるもんだったっけ?と思っちゃうときは、女子会に逃げます。
いいんです!
しゃべって呑んで騒いで逃げる。
いいじゃん。

そうしてまた、おうちに帰るんです。
それだけでも、しあわせ。