努力をすることで見える未来

今回の冬期オリンピックでメダルを取れなかったけれどすごいドラマを生んだ選手がいましたね。
彼女の今までの人生を特集した番組を見ました。
そして、彼女が天才なのではなくて、見えないところで誰よりも努力していることがわかりました。

そうですよね。
努力なくして、成功をつかむことなんて出来ないんですよね。
もし、そんな成功があったとしてもそれはきっと心に残らないもの、記憶に残らないものなのでしょうね。
だから、たとえ成功につながらなくても努力を続けることが大切なのだとわかりました。
我が家の娘は、習い事にスポーツはやっていません。
今、自分で決めて習い始めた英語を頑張って2年ほどがたちました。
レッスンに行って、宿題を持って帰ってくる時もあったので、それやるぐらいで、予習も復習もやっていませんでした。
でも、本当にもっともっと上達ができるようにと考えるのなら英語であっても努力をすることが大切ですよね。
彼女はお母さんと二人三脚で努力をしてきたといいます。
お母さんの助けとお母さんの存在って大きかったのでしょうね。
私は、娘の英語の勉強を一緒に手伝うことはときどきあるけれども、いっしょに努力している感じではありませんでした。
まだ、小学生の娘なのだから、いっしょに努力してあげるのが大切なのかも知れないと思っています。
これから、スクールを変えてさらに上達を目指そうと思っているので、しっかりとサポートしていきたいと思っています。

英語はひたすら単語を覚えることに必死

文法がある程度分かっていたとしても単語の意味が分からなければ全く解読できなかったのが悔しい思い出です。

学生時代ひたすら単語を覚えることに必死でした。
単語帳を作り学校への通学や家での空いた時間、お風呂でも覚え込みを繰り返しました。
文法がある程度分かっていたとしても単語の意味が分からなければ全く解読できなかったのが悔しい思い出です。
その他、リスニングではスピードランニングを母がやっていたのもあり、常に家ではスピードランニングが流れていました。
また、映画もなるべく字幕で見るように努めたりと簡単に出来ることは確実にこなしていました。
外出先では出会った外国人の方と話してみたり、、場所を聞かれたらしたら分からなくても1人で答えれるようジェスチャー含め伝えていました。
私自身学生時代は色々努力していたものの、働き出して、英語の環境から数年離れたことで努力して覚えた単語もほぼほぼ忘れています。
いまの時代は英語が話せないとけっこう惨めな気持ちになるのも確かです。
そんな中で早期英語教育に関しては大賛成です。
私も子供ができた時には英語を幼少期から学ばせたいと強くおもっていました。
子供ころから自然に楽しく身につけれる言語になれば、これから先の日本の未来もさらに飛躍し明るくなるのではないでしょうか。
例えば困難な外資系の就職でも簡単に志望先として候補にいれれたり、外国人の方も日本で働きやすい肩身の狭い思いをすることがなくなることと思います。